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dothikoの作業日誌自分用作業日誌という実験

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2025年 08月15日
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[56] トレースライトコントローラのアイデア:12V変換をものすごく活かす

(DIY)

2014年 09月07日
セリアのシガーライター変換を使うわけなのだけど、これを使って出る5Vで消費するAVRの消費電力は、極わずかである。
ということは、AVRに使った他の5VをUSB端子(これもシガーライター変換のものを位置変更して使う)で箱に付けて出せば、何か充電が必要なデバイスの充電器にもなる!

…ただ、トレース台電源スイッチ(AVRを駆動させる)と、充電器電源スイッチの2つが必要になるが…
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[55] 旧式薄型トレース台の改造

(DIY)

2014年 09月07日
アルミ部分を全部取り払いエッジライト型にした。

中央が多少くらいが、ムラが殆どなくなったほうがずっと大きい。
これなら十分に使える。LEDは多少減ったのだが。
しかもかなり軽量化された。

やはり超広角雷神の直下型には及ばないものの、悪くはない。

そもそも、テープLEDで直下型は無理があったようだ。

実家の2x4フレームのスペシャルトレース卓(スーパートレース卓の廉価版)は来年にするとして、とりあえず実家ではこれを使おう。

[54] fc2からの引っ越しスクリプトのためにOAuth登録

(ブログ/サイトデザイン)

2014年 09月07日
WSSEを使おうと思ってた途端にgoogleがSHA-1の警告を発したので、今後WSSEが使えなくなる可能性もかんがえて最初からOAuthにすることにした。

しかし、よくわからん。
Twitterクライアントでも作ろうかなと思った時もOAuthって何ぞ?って思ってやめたんだけど
OAuthって誰が考えたんだろう。興味深いが、難しいなぁ。
webサービスを使うに当たって、セキュリティ的によく出来てる感はビシバシ伝わってくるのだが

[53] 実家用スペシャルトレース卓構想

(DIY)

2014年 09月07日
一応メモ。作成は来年になる。
なんにしても、2x4フレーム構造は俺内で大ヒットだった。 いや、予想以上の成功というか。今の所、想定以上の剛性を見せている。

実家用ではコストを最大要因としてあまりにもゴージャスな5mm厚・900x550mmの巨大一枚アクリル天板ではないようにする。

まず構造として、15mmベニアの上に5mmのシナランバーコアを表層として重ねる。5.5mmでも可。その場合はアクリルとの差を透明プラ版0.5mmで埋めることとする。(アクリルのベニア接地面にスペーサーとして噛ませる)

アクリルは5mm厚360x360で、5mmシナランバーコアに埋め込む。その上に1mmアクリル900x550mmを下敷きとし天板を覆う。平滑度はこの1mm下敷きが補う。
ライトボックスは330x330で作る

スーパートレース卓とは違い2x4材を溝加工しない。単純に切断して1x4材かあるいは他の強そうな材(ホワイトウッドなどで可、もっと硬い木があればなおよし)で正確に20mmとなる部分で接着・ネジ止めして強固に結合し、正確さを出す。

その他の部分材は旧デスクから取ってもいい。

(ただし、それほど利用部分はないかも。)

構造的には天板とその止め部分が違うだけで、スーパートレース卓と同一とする。(互換性を持たせられれば、なおよい)

サイドウィング部分にシナランバーコア21mmを使ってみたいところ…だが、そうするとますます旧材の使用部分は減る。どうしたものか。旧材はもともとウレタンニス塗装のため、上に水性塗料を塗った現状況では剥げやすくて困るので、あまり角部分の材としては使いたくないという事情もある。

あるいはサイドウィングもフレーム構造にする?? 軽量化が課題だ。精度の出なさはパテでナントカするとしても。まぁ、これなら半分ぐらいは旧材で処理できそうだな。

[52] ライトボックスコントローラ

(DIY)

2014年 09月07日
やはり結構眩しいっぽい。
今思うとわざわざ56Ωの抵抗を買って、無理にハイパワーにしなくても良かった気が…まぁいまさらだが。

エリア駆動を試したがなかなか調子が良い。

a,b,c,dの4エリアがあり、中央のcエリアだけでも結構行けるが。
パターンとしてはabcd全灯、cのみの2種類でいい気がする。あるいは殆どキーボードの影に隠れているaエリアは全灯でも要るのか?という事だが…

スイッチ的にはabd/cと考えてみたが、よ〜く考えてみるとcが点灯しない状況があり得ない。

そのため、cは常に点灯で、abdをどうするか?という話にしかならない。

今思いついたのはaは消しておき全灯の更に上にした時にaがつく、というものだが、これは余り意味がない。というのも、思うに「全てつけてpwmで調光」という状況もありうるからだ。

aをarduinoからのトランジスタ制御ではなく、独立トグルスイッチで制御する?これがベストの気もするな。UI的にも。付けておいても問題ないし、arduinoから制御するとなると、どっちみちプッシュスイッチが必要になる。そしてプッシュスイッチの在庫は乏しい…

bdのスイッチには、余っていたON抵抗の大きいMOSFETを使おう。どうせ他に使うシーンも無い。

いや、aを完全に独立させるのか?

いやちょっと待て。おかしいぞこれは。周辺ライトの制御はやっぱりUIが必要じゃないか。

ロータリーエンコーダなので中央のみ暗〜MAX・全灯暗〜MAXとでもするか?それも煩雑だな…

まぁ、ABS棒などで工夫してプッシュスイッチではなく、タクトスイッチを使えるようにすればいいか。aについては回路部分を予約的に開けて、とりあえず全灯・中央だけの制御にしておこうかなと。

まとめるとUIは
  • ロータリーエンコーダ=明るさ変化
  • プッシュ(タクト)スイッチ=全灯・中央切り替え
  • 電源スイッチ
うむ。