一応メモ。作成は来年になる。
なんにしても、2x4フレーム構造は俺内で大ヒットだった。 いや、予想以上の成功というか。今の所、想定以上の剛性を見せている。
実家用ではコストを最大要因としてあまりにもゴージャスな5mm厚・900x550mmの巨大一枚アクリル天板ではないようにする。
まず構造として、15mmベニアの上に5mmのシナランバーコアを表層として重ねる。5.5mmでも可。その場合はアクリルとの差を透明プラ版0.5mmで埋めることとする。(アクリルのベニア接地面にスペーサーとして噛ませる)
アクリルは5mm厚360x360で、5mmシナランバーコアに埋め込む。その上に1mmアクリル900x550mmを下敷きとし天板を覆う。平滑度はこの1mm下敷きが補う。
ライトボックスは330x330で作る
スーパートレース卓とは違い2x4材を溝加工しない。単純に切断して1x4材かあるいは他の強そうな材(ホワイトウッドなどで可、もっと硬い木があればなおよし)で正確に20mmとなる部分で接着・ネジ止めして強固に結合し、正確さを出す。
その他の部分材は旧デスクから取ってもいい。
(ただし、それほど利用部分はないかも。)
構造的には天板とその止め部分が違うだけで、スーパートレース卓と同一とする。(互換性を持たせられれば、なおよい)
サイドウィング部分にシナランバーコア21mmを使ってみたいところ…だが、そうするとますます旧材の使用部分は減る。どうしたものか。旧材はもともとウレタンニス塗装のため、上に水性塗料を塗った現状況では剥げやすくて困るので、あまり角部分の材としては使いたくないという事情もある。
あるいはサイドウィングもフレーム構造にする?? 軽量化が課題だ。精度の出なさはパテでナントカするとしても。まぁ、これなら半分ぐらいは旧材で処理できそうだな。
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