忍者ブログ

dothikoの作業日誌自分用作業日誌という実験

[] [PR]

()

2025年 08月14日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[53] 実家用スペシャルトレース卓構想

(DIY)

2014年 09月07日
一応メモ。作成は来年になる。
なんにしても、2x4フレーム構造は俺内で大ヒットだった。 いや、予想以上の成功というか。今の所、想定以上の剛性を見せている。

実家用ではコストを最大要因としてあまりにもゴージャスな5mm厚・900x550mmの巨大一枚アクリル天板ではないようにする。

まず構造として、15mmベニアの上に5mmのシナランバーコアを表層として重ねる。5.5mmでも可。その場合はアクリルとの差を透明プラ版0.5mmで埋めることとする。(アクリルのベニア接地面にスペーサーとして噛ませる)

アクリルは5mm厚360x360で、5mmシナランバーコアに埋め込む。その上に1mmアクリル900x550mmを下敷きとし天板を覆う。平滑度はこの1mm下敷きが補う。
ライトボックスは330x330で作る

スーパートレース卓とは違い2x4材を溝加工しない。単純に切断して1x4材かあるいは他の強そうな材(ホワイトウッドなどで可、もっと硬い木があればなおよし)で正確に20mmとなる部分で接着・ネジ止めして強固に結合し、正確さを出す。

その他の部分材は旧デスクから取ってもいい。

(ただし、それほど利用部分はないかも。)

構造的には天板とその止め部分が違うだけで、スーパートレース卓と同一とする。(互換性を持たせられれば、なおよい)

サイドウィング部分にシナランバーコア21mmを使ってみたいところ…だが、そうするとますます旧材の使用部分は減る。どうしたものか。旧材はもともとウレタンニス塗装のため、上に水性塗料を塗った現状況では剥げやすくて困るので、あまり角部分の材としては使いたくないという事情もある。

あるいはサイドウィングもフレーム構造にする?? 軽量化が課題だ。精度の出なさはパテでナントカするとしても。まぁ、これなら半分ぐらいは旧材で処理できそうだな。
PR
Comment
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。